STRUCTURE
FOLS TERRACE
MINAMI SHINAGAWA
見えない部分にこそ、価値を。
スチールハウスが支える、
確かな住まいの基本性能。
フォルステラスが構造として採用するのは、スチールハウス(薄板軽量形鋼を用いたスチールフレーム枠組壁工法)。スチールの高い強度と、壁や床を面で支える枠組壁工法の安定性を併せ持つ、合理的で信頼性の高い住まい構造です。
私たちは不動産と建築の両面から、長く安心して暮らせる住まいとは何かを見つめてきました。変わりゆく社会の中で求められる住まい、日々の暮らしを支える確かな性能、そして住まう方の豊かなライフスタイルに寄り添うこと。その答えとして選んだのが、このスチールハウスという構造です。
フォルステラスは、見えない部分にこそ価値を置いた、確かな住まいづくりを大切にしています。
STEEL HOUSE
素材と工法、その最適解。
枠材に強固なスチールを採用。
世界で注目を集める新工法「スチールハウス」
スチールハウスとは、面で建物を支える枠組壁工法(木造2×4〈ツーバイフォー〉工法)の枠材を、亜鉛メッキを施した厚さ約1mmのスチール(薄板軽量形鋼)へ置き換えた住宅構造です。耐震性・耐久性をはじめ、省エネ性、遮音性、耐火性といった性能は、各種実験によって実証されたもの。トータルな品質の高さが、確かな安心を支えます。
また、スチールはリサイクル可能な素材であることも特長のひとつ。スチールハウスは、住まう方の快適性だけでなく、これからの環境との共生も見据えた住まいです。
EARTHQUAKE RESISTANCE
強度の高い工法と構造で「耐震性」を確保。
スチールフレーム枠組壁工法で「地震に強い住まい」
柱ではなく壁で建物を支える2×4工法(枠組壁工法)は、もともと高い耐震性を備えた構造です。その枠材に、剛性(変形や破壊に耐える力)に優れた軽量形鋼を採用することで、構造全体の耐震性をさらに高めています。木造2×4住宅の壁パネルと比べて、より高い強度を持つスチール枠材の壁パネルは、住まいの構造に高い安定性をもたらします。スチールハウスは、確かな耐震性能によって、住まう方の大切な暮らしを守ります。
DURABILITY
100年を見据えた「耐久性」をもつ骨組みで暮らしを支える。
最高性能の亜鉛めっき鋼板を使用した骨組み
スチールハウスの骨組みに使用するスチールには、日本の鉄鋼メーカーが長年培ってきた防錆技術力を駆使した「亜鉛めっき鋼板」を使用。この亜鉛めっき鋼板は日本建築センターが規定する「工業化住宅性能認定に係わる耐久性能に関する技術規定」の中で、最高点の評価を得ている最も防錆力の高い鋼板です。
実際に人が住んでいるスチールハウスの壁内や床下等に使用されている亜鉛めっき鋼板の腐食状況を調査した結果、100年以上の耐久性を確認しています。
経年変化によるクリープ現象を抑えた、安定した構造
スチールは、木材に見られる乾燥収縮やねじれ、反り、割れといった経年変化が起こりにくい素材。そのため、年月を経ても建て付けの不具合や、床のきしみ音が生じにくい安定した構造を保ちます。
またスチールハウスでは、床のたわみが時間とともに進行し、元に戻らなくなる「クリープ現象」が発生しにくいことも特長のひとつ。骨組みは、長い年月を経ても新築時に近い状態を維持します。
- ※クリープ現象とは、部材に荷重をかけつづけることにより生じた変形が時間とともに大きくなり、荷重を取り去っても変形が戻らない現象。
THERMAL INSULATION
高い断熱性と気密性がつくる「省エネルギー」な住まい。
外張断熱方式による優れた断熱性と気密性
スチールハウスでは、建物の外側を断熱材で覆う外張断熱方式を採用しています。まるで魔法瓶のように安定した室内環境を保つ断熱方式です。
また、断熱材の厚さを適切に設計することで、住まいに求められる断熱性能をコントロール。高い断熱性と気密性によって外気の温度変化を室内に伝えにくくし、快適な室内環境を保ちます。室内外の温度差によって生じる結露の発生も抑えます。
無駄なエネルギー消費を抑え、冷暖房効率を高めることで、光熱費の負担軽減にもつながります。夏は涼しく、冬は暖かい。心地よい暮らしを支えます。
SOUND INSULATION
高気密がもたらす「遮音性」の高さ。
3年間にわたる音響調査で裏付けられた遮音性能
住まう方が快適に暮らせるよう、スチールハウスは遮音性能にも配慮しています。外張断熱方式を採用し、高い気密性を確保することで、外部の音が室内に伝わりにくい住環境を実現します。さらに、隣接住戸との境になる壁(界壁)には二重壁構造を採用。外部の騒音はもちろん、隣接する住戸からの生活音についても、影響を抑える設計としています。
例えば音響調査の条件下では、約80dBの外部騒音を約40dB程度まで低減できることが確認されています。こうした遮音性能は、3年間にわたる実大実験棟での音響調査により検証されており、そこで得られた研究データは住まいづくりに反映されています。
FIRE RESISTANCE
もらい火対策も万全な「耐火性」。
耐火試験で裏付けられた防火性能
住宅密集地においては、近隣で火災が発生した場合の「もらい火」への備えも重要です。3m離れたお隣が火事になった場合、出火から30分後に外壁の表面温度は約840℃に達すると言われており、住まいには高い防火性能が求められます。
スチールハウスの枠材には、このような高温環境下でも燃えにくいスチールを採用。また外壁材には窯業系サイディングを用い、その裏面に空気層と断熱材を設ける外張断熱方式とすることで、防火性能にも配慮しています。さらに軒裏や屋根にも不燃材を用い、住まい全体として防火性を高めています。スチールハウスの防耐火性能は、国際規格に適合した厳しい載荷加熱試験によって確認されています。
出典:スチールハウス協会
